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2. 必要なシステム

RCSはリビジョン間のdiffファイルを生成するためにdiff(1)diff3(3)を使います。diffユーティリティはシステムにインストール されている必要があります。RCSをインストールする時はこれらがあるかどうか チェックしておいて下さい。

プレコンパイルされたdiffutilsは

ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/utils/text/diffutils-2.6.bin.ELF.tar.gz

とミラーサイトで入手できます。 diff(1)等をソースからコンパイルする場合は:

ftp://prep.ai.mit.edu/pub/gnu/diffutils-2.7.tar.gz

とそのミラーサイトからソースを入手して下さい。

プレコンパイルされたバイナリをインストールする場合はELFライブラリ が必要です。詳しくは「ELF-HOWTO」を参照して下さい。


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