RCSはリビジョン間のdiffファイルを生成するためにdiff(1)
とdiff3(3)
を使います。diffユーティリティはシステムにインストール
されている必要があります。RCSをインストールする時はこれらがあるかどうか
チェックしておいて下さい。
プレコンパイルされたdiffutilsは
ftp://sunsite.unc.edu/pub/Linux/utils/text/diffutils-2.6.bin.ELF.tar.gz
とミラーサイトで入手できます。
diff(1)
等をソースからコンパイルする場合は:
ftp://prep.ai.mit.edu/pub/gnu/diffutils-2.7.tar.gz
とそのミラーサイトからソースを入手して下さい。
プレコンパイルされたバイナリをインストールする場合はELFライブラリ が必要です。詳しくは「ELF-HOWTO」を参照して下さい。