次のページ 前のページ 目次へ

1. 著者からの注意

損害およびお怒りに関しては著者は保証していません。には責任は ないのです...もし質問や提案をこのFAQに付け加えたいなら、また間違った箇所 を見つけたという場合でもフィードバックをご覧下さい。

この文書を読む前に知っておくべきことは、ファイル名とファイルタイプを以下の ように表示しているということです。

(*** < file > *** text ***) .procmailrc

これは".procmailrc"というテキストファイルを意味しています。 上で"text"と表示している箇所は"code"となっている 場合もあります。また使用するファイル名を示していることもあります。パスが 書かれていない場合は適当に補って下さい(多くの場合このファイルはホームディレク トリに指定されます。例えば/home/mailerディレクトリのメール"user" といった具合です)。

1.1 Legal stuff

この文書における提案や例によって生じた物理的、商業的、道徳的損害について、 作者およびこのHOWTOへ寄与してくれた人達には責任はありません。このドキュメント の情報は著者の知っていることや経験から構成されていますが、どちらも何かミスが あるかもしれません。商標はそれぞれの保有者に所有権があります(著者は商用的使用 には関与しません。このドキュメントに文章を追加をしてもこの免責事項は変更され ません)。もしcatが死んでもこのドキュメントは重要です。責任は持ちません。

1.2 著作権

This document and contents are Copyright (c)1997-98 by Gunther Voet. Unauthorized (re)production in any form is explicitly allowed and even strongly encouraged as long you don't change the contents of it without contacting the author (Gunther Voet). If you quote the document as whole or a part of it, there needs to be a Copyright "hint" or link to the derived work. "The HOWTO documents are copyrighted by their respective authors". The "HOWTO copyright" will discuss what can be done and what cannot be done with this document. If it is used in a commercial way, the author should been noticed for such distributions. Exceptions on this copyright may be granted under certain conditions with a written letter or e-mail to the author. For more info about the standard HOWTO disclaimer, please contact gregh@sunsite.unc.edu.

*PLEASE* *IF* you are going to make a system based on this HOWTO, then PLEASE give me the copyright :) heh ... - i am not that cruel :)). I mean by a system "a package" - NOT the mailsystem itself - altough it is some appreciative thingy i would be included :)) i can always use one email address more for more flaming :)) (just kiddin').

日本語訳:(内容は原文が優先されます)

このドキュメント/文章はGunther Voetに著作権があります。 許可していない任意の形式での改変は明白に認めます。また著作権を変更しない 限り著者(Gunther Voet)に連絡せずに改変してもかまいません。この文書の全文、 一部を引用する場合はCopyright 付けるかオリジナル文書へのリンクを 付けて下さい。"HOWTOドキュメントは各作者に著作権があります"。"HOWTO copyright" はこのドキュメントでできることとできないことについて書かれています。もし 商用的な目的で使われる場合は、そのような配布について著者に知らせて下さい。 この著作権の例外は手紙や電子メールで連絡した特定の条件のみ許可されます。 HOWTO免責事項についての詳細はgregh@sunsite.unc.eduに連絡して下さい。

***お願い***このHOWTOに基づいたシステムを立ち上げたならコピーライト を私に下さい。私は厳しい人間ではありません :))。システムパッケージを意味 していてメールシステムそのものについてではありません(これらのシステムには感謝 していますが:))。私は文句のメール用アドレスも用意しています :)) 。

1.3 フィードバック

このドキュメントを読んでいる方およびユーザーの方にこのHOWTOが役立つ ことを期待します。提案、訂正。コメント(お怒りのメールは除きます :))があれば freaker@xsrv.org まで連絡下さい。次回のバージョンで反映させたい と思います。このドキュメントを商業的な目的で出版する場合は献本をお願いします。 まず手紙を送って下さい。お怒りについも著者まで送っていただけますが/dev/nullへ 行くことになるでしょう... メールサーバ上のバンド幅の浪費は気にしないでいい ですよ :)。私は受信メールからあるユーザーを締め出すようにしています(この ドキュメントで説明しています)。著者のエイリアス名はfreaker btwです:))。 サーバがダウンしていたら"freaker@ibm.net"の方で試して下さい。

1.4 ディストリビューション

このドキュメントの最新版は http://sunsite.unc.edu/pub/Linux/docs/HOWTO/mini/Offline-Mailing

-および-

http://tuc.ml.org/om/

( http://tuc.ml.orgもチェックして下さい)

1.5 更新履歴

 v1.0.0       - 初期リリース。テスト。出す前に試してみました。                
                便利で使う必要があったからです。:)
 v1.1.0       - 文書の多くの間違いを修正。章の追加。タイプミスや小さなミス
                などの修正。
 v1.2.0       - 文法的なエラーを修正。
              - "what-are-we-using"章の追加。
              - Sunsiteのアドレスを追加。
 v1.3.0       - 管理用の"仮想メールサポート"を追加。
              - 新しいサイト、メールアドレス
              - Thanks go to ...
 v1.3.1       - SGMLに変換、細部をいくつか修正。
 v1.3.2       - 主なエラーの訂正(.fetchmailrcを.procmailrcに)
                など(thx to Tetsu Isaji)
              - 新しいsendmail v8.8.0+ のサポートを追加
              - 小さなエラーの訂正
              - システムをアップグレードしました。YAY!
              - 日本語版が間もなく出ます。サイトなどはわかり次第お知らせ
                します...(thx to Tetsu Isaji)。

1.6 何を使っているか?

Linux 2.0.30, Pentium-166, ATI PCI-Mach64カード、Accelerated-X(Metro) そしてプロバイダ(現在はibmnet)にZyXEL 28k8 モデムを使ってPPP接続しています。 たまにBausch 28k8モデムを使うこともあります。

現在Linux 2.0.33にアップグレードしてUSRoboticsモデムを使っています。 これでちゃんと動作しています。

1.7 謝辞


次のページ 前のページ 目次へ